東京大学教育学部研究科生涯学習論研究室と地域後見推進センターの共同研究である地域推進推進センター令和4年市民後見人養成講座(第15期)におきまして、11月26日に法人後見の実務と事例についてというテーマで当法人の上田が講師を務めました。

親族後見から法人後見へのリレーの事例、高次脳機能障害の方の事例、生活保護の方の事例などをご紹介しました。

オンラインによる講義でしたが、講義後すぐに質問をいただいたり、法人宛にメールをいただいたりと、受講生のみなさまの関心と意欲の高さを感じました。

市民後見人養成講座修了後はそれぞれの職場や地域でご活躍されることをお祈りいたします。